初世界最北端の産地「ルクセンブルクのロゼワイン」。
生産量が非常に少なく滅多に飲むことができません!!
美しいサーモンピンクの淡い色調、白桃やパイナップルのような香り、
すっきりとした爽やかな酸味とバランスが非常に良く撮れている辛口のロゼワインです。
ルクセンブルク最大のワイナリー「ヴァン・モーゼル」のブランド、
エドモンド・ド・ラ・フォンテーヌ(1823-1891)は、
ルクセンブルクを代表する偉人で、詩人、劇作家、作曲家、法学者として19世紀に活躍しました。
彼の作品は故郷であるモーゼル渓谷のブドウ畑にインスピレーションを得ていると言われています。
繊細でエレガントなワインは驚くほどの品質の高さです。
モーゼル川の渓谷に沿ったミネラル感の強い石灰質土壌と傾斜、
そして冷涼な気候はぶどうの酸味を維持しながらゆっくりと糖度が上がり、
ベストな状態で収穫を迎えています。